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39件の議事録が該当しました。

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1950-07-19 第8回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

國立國会図書館長(金森徳次郎君)  只今議に上つております二つ規程について御説明を申上げますが、この現行の規程、つまり国立国会図書館中央館定員に関しまする規程上野図書館定員に関しまする規程は、すでに前の議会におきまして御賛同を得て成立してでき上つておるのでありまするが、年度内に再び数字修正することが好ましいような事態が発生をいたしましたので、ここに今日の議に付して頂くような次第でございます

金森徳次郎

1949-12-19 第7回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

國立國会図書館長(金森徳次郎君) 書庫は本年造りましたのは百二十五坪のものでございまして、来年度に考えておりますのは百三十坪のものであります。現在参謀本部にすでに造つて利用しておりまするところの書庫は、焼残りの煉瓦の壁を活用いたしまして、それに必要な補強工作をして床を張り、そうして拵えた見るからに非常にきたない建物であります。

金森徳次郎

1949-12-19 第7回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

國立國会図書館長(金森徳次郎君) 図書館が本格的な建設をいたしまするのは、これは今後の問題でありまして、完全なプランを立ててやつて行かなければなりません。その間にどんどん書物が殖えて来るのであります。一坪に、坪当りでまあ六、七百册くらいしか書物が置けません。何万という書物を獲得いたしますると、直ぐに障碍を起します。

金森徳次郎

1949-12-19 第7回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

國立國会図書館長(金森徳次郎君) 来年度の額として大蔵省当局に要求いたしました原案の数字は六億四千四百五十一万八千円程でございまして、どこの予算でもありがちなことではありまするけれども、これに対しましていろいろな議論が向けられまして、或るべく経費を節約して、或るものは我慢をし、或るものは後の時代に残すというようなわけで、結局今この案にありまするような一億四千万円程になりまして、歩留りは二割一分ばかりになつたのであります

金森徳次郎

1949-08-23 第5回国会 衆議院 文部委員会 第28号

私はかつて文部委員会金森國会図書館長が私見を発表せられまして、國宝保存の中で、木造建築保存なんというべらぼうなことがあるか、日本では金ばかりかかつてようがないから、こんなものは國宝からやめてしまえ、取去つてしまえという暴言を吐きまして、私はこの点、ただ金森氏の不用意な言葉と思いましようか、思想から発した一つの乱暴な言葉思つて当時は聞いておつたのでありますけれども、ほんとうによく考えますと、

千賀康治

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

修正の第二点は、同様第七号を第八号とし、以下順次繰り下げ、第七号を「國立國会図書館長に改めるのであります。修正の第三点は、第十九條を次のように改めるのであります。即ち「第十九條宿舍の貸與を受けた者が左の各号の一に該当した場合においては、公邸及び無料宿舍にあつては六十日、有料宿舎にあつては六ケ月以内にその宿舍を明渡さなければならない。

田中利勝

1949-05-19 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第5号

昭和二十四年五月十九日(木曜日)     午前十一時開議  出席委員    委員長 早稻田柳右エ門君    理事 水谷  昇君       北澤 直吉君    圓谷 光衞君       中西伊之助君    中野 四郎君  委員外出席者         参議院議員   羽仁 五郎君         國立國会図書館         長       金森徳次郎君 五月十四日  國立國会図書館法の一部を改正

会議録情報

1949-05-13 第5回国会 参議院 図書館運営委員会 第3号

委員長     金子 洋文君    理事            岩本 月洲君    委員            三木 治朗君            徳川 頼貞君            松野 喜内君            小林 勝馬君            徳川 宗敬君   説明員    國立國会図書館    長       金森徳次郎君    國立國会図書館    副館長     中井 正一

金子洋文

1949-05-12 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

長い間議論をして参りましたところでございまして、裁判所側の御意見といたしましては、國務大臣待遇を受ける者は全部公邸を與えよという見地から、この四号を入れるということの強い御要望がございましたが、私共の政府側の考え方といたしましては、國務大臣待遇ということから考えますというと、外に会計檢査官もあり、人事官もあり、全権大使でありますとか、公案委員でありますとか、公正取引委員でありますとか、國立國会図書館長

今井一男

1949-05-12 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第4号

昭和二十四年五月十二日(木曜日)     午前十時五十七分開議  出席委員    委員長 早稻田柳右エ門君    理事 水谷  昇君       北澤 直吉君    關内 正一君       多田  勇君    圓谷 光衞君       山口 好一君    森戸 辰男君       中西伊之助君  委員外出席者         國立國会図書館         長       金森徳次郎君 四月十九日

会議録情報

1949-04-19 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第3号

昭和二十四年四月十九日(火曜日)     午後三時三十七分開議  出席委員    委員長 早稻田柳右エ門君    理事 水谷  昇君       關内 正一君    圓谷 光衞君       森戸 辰男君    中野 四郎君  委員外出席者        國立國会図書館長 金森徳次郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  國立國会図書館法の一部改正に関する件     ——

会議録情報

1949-04-12 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

内閣官房長官  増田甲子七君  委員外出席者         議     長 幣原喜重郎君         副  議  長 岩本 信行君         地方行政委員長 中島 守利君         議     員 高田 富之君         議     員 竹山祐太郎君         議     員 中村 寅太君         事 務 総 長 大池  眞君         國立國会図書館         長

会議録情報

1949-03-30 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

————————————— 昭和二十四年三月三十日(水曜日)     午後一時三十二分開議  出席委員    委員長 早稻田柳右エ門君    理事 水谷  昇君       北澤 直吉君    關内 正一君       森戸 辰男君    中西伊之助君       多田  勇君    圓谷 光衞君  委員外出席者         國立國会図書館         長       金森徳次郎君 三月二十四日

会議録情報

1949-03-30 第5回国会 参議院 両院法規委員委員会 第3号

本日御足労を煩わした方々は、東大の宮澤俊義教授早大教授吉村正君、内閣官房次長郡祐一君、全國選挙管理委員会事務局長鈴木俊一君、全國選挙管理委員会事務局選挙課長金丸三郎君、國立國会図書館長金森徳次郎君の六名でございましたが、宮澤君、吉村君は病氣その他急用な事故で本日は見えませんので、先ず本日は、当時の憲法立案者であられました國立國会図書館長金森徳次郎さんから、憲法を作つた当時の模樣を承つて、そうして

藤井新一

1949-03-30 第5回国会 参議院 両院法規委員委員会 第3号

           大野 幸一君            鈴木 安孝君            田中耕太郎君            松村眞一郎君            羽仁 五郎君   政府委員    内閣官房次長  郡  祐一君    総理廳事務官    (全國選挙管理    委員会事務局    長)      鈴木 俊一君   衆議院側    法 制 局 長 入江 俊郎君   國立國会図書館側    國立國会図書館    長

藤井新一

1949-03-30 第5回国会 参議院 両院法規委員委員会 第3号

國立國会図書館長(金森徳次郎君) 適確に申上げかねますけれども、やはりそういうのは廣い区域の方が有利だと思いますけれども、小さくしましてもそう変らないのではないか、先程申上げましたよう事情から考えまして、そう分けてみましても全体としては影響するところは少いのではないか、さように考えます。

金森徳次郎

1948-12-10 第4回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

金森國会図書館長 先日この委員会におきまして國立國会図書館組織規程の一部を改正する規程案を御承認いただいたのでありますが、その当時支部図書館の面において、政府及び裁判所関係十八すなわち運輸、大藏、外務、会計檢査院、宮内府、経済安定本部建設、厚生、商工、総理廳統計局、逓信、内閣、農林、物價廳、法務、文部、労働、裁判所の各支部図書館は、各官廳承認を得て設置せられたのでありますが、その際特許局が國内事情

金森徳次郎

1948-12-10 第4回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

昭和二十三年十二月十日(金曜日)     午後二時十一分開議  出席委員    委員長 水谷  昇君       片岡伊三郎君    高津 正道君       平川 篤雄君    叶   凸君  委員外出席者         議     員 山名 義芳君         國立國会図書館         長       金森徳次郎君 十一月二十八日  委員境一雄君辞任につき、その補欠として花月  純誠君

会議録情報

1948-12-08 第4回国会 参議院 法務委員会 第2号

こういうふうに解釈いたしまして、現在誠に聊かな図書館程度のものではございまするが、最高裁判所にもすでに図書館がございまして、國会図書館長から支部図書館長任命を見ておる次第でございまするので、その現にありまする裁判所図書館存在將來非常に発展いたしまして、最も優秀なる図書館となるものと確信いたしておる次第でございまするが、そういう裁判所図書館でありまする以上、裁判所法の中にこれを示すのが適当と考えまして

岡咲恕一

1948-12-08 第4回国会 参議院 法務委員会 第2号

こうなつておりますが、支部図書館となる以上、國立國会図書館長権能に從わなければならない。その権能というのは第十七條の一の「行政及び司法の各部門図書館長を、これらの部門を各々代表する連絡調整委員会委員推薦によつて任命する。」ので、委員推薦によつて國会図書館長任命するのであります。

金子洋文

1948-11-29 第3回国会 参議院 法務委員会 第10号

らかにして、例えば最高裁判所國立國会図書館支部図書館として裁判所図書館を置くというふうにするとか、或いは又図書館長の場合でありますが、これは先程任命補職とを区別してあるのだというふうに、五十六條の二の点について申されておりましたが、これは図書館長という一人の一官、一職のあれでありますから、この場合に任命補職を分けるということは意味が合わないのじやないかという氣がするのでありまして、これは國会図書館長

奧野健一

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